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 *とつげき東北 [#r1ce7064]
 
  身体的意味ではなく精神的意味では、制度への適応を賞賛するためにこの言葉が用いられがちである。暴走族をやめたり、子供を産んで何がしかがわかった気になったりすることを、人々は成長と呼びたがる。→[[経験]]
 
  成長はあくまでも知的進歩とは独立の語として用いられる。人々は各種の成長を経て大人になるとされるが、事実、大人と呼ばれる人の中に、充分な知性を兼ね備えた人間が数多くいるかどうかははなはだ疑問である。私見であるが、性器の発育等の知的でない成長もそれはそれで必要だとしても、知的成長も必要であり、[[バランスが大切]]である。
 
  問題は、単なる偶発的な変化を「成長」と形容して「今の自分」の方がかつての自分よりも優れているとみなしたがるような傾向性にある。暴走族をやめるとか、社会に出て働くという単なる制度への適応が「成長」ととらえられるならば、彼らはもっと成長して一流大学に入学したり一流企業に入社せねばなるまい。ちょうど自分たちにとって(努力量と世間からの視線が)心地よい場所にたどり着いた段階で「成長した」と感じてとどまるならば、それはいささかも精神的成長とは呼べまい。
 
 
 *ヒトシンカ [#b301b23e]
 
  暴力的ポルノグラフィー、すなわちレイプ物のポルノが視聴者の攻撃性に及ぼす影響を調べていた心理学者達は、様々なレイプ・フィルムの効果を比較したところ、男性の対女性攻撃性を特に強めるタイプの映画があることに気付いた。それは、被害者の女性が快感を示すという内容のものである。このパターンのポルノはフィルムに限らず非常に多いが、「[[レイプ神話]]」と呼ばれる誤った俗説(女はレイプされれば歓ぶ)に基づいている。この種のポルノが男性の女性に対する攻撃性を特に高めること、性犯罪者の多くが強くレイプ神話を支持していることが証明された。暴力的ポルノグラフィーが男性の対女性攻撃性を高めることを説明する仮説には幾つかあるが、レイプ神話の効果を説明するのは、罪悪感低下説である。レイプの被害女性が快を示すなら、レイプは悪いことにはならなくなる。そうした描写に触れた男性は、レイプを罪悪視しなくなる可能性がある。  
  この構造は、最近流行の「[[心]]の成長」を描く物語に酷似している。これは被攻撃者(多くの場合いけすかない若者である)が、まず何らかの心理的問題や欠陥を抱えていると前提する。そして別のキャラクターによる問題の「指摘」や、何らかの形で被攻撃者の人格否定を明示または暗示させる不快体験をする様が描かれ、最終的には自分の欠点に「気づき」、精神的に「成長」した被攻撃者が、その不快体験当時の自己の人格の否定を受け容れる(非難者の思想に賛同するなど)という筋書きを持ったストーリーである。すなわち、レイプ神話に基づく暴力的ポルノグラフィーと同様に攻撃と、攻撃に対して快を示す被攻撃者という構造を持っているのである。また、この構造を持つ侮辱表現も多い。成長物語には、レイプ神話同様、人間の攻撃性を正当化する効果が有るのかもしれない。 →[[レイプ神話]]
 
 #htmlinsert(google.txt)
 - ''[[あ]]'' &new{2008-01-24 (木) 14:15:37};
 ヒトシンカはレイプ大好きって事はわかった。
  
 
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