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 *とつげき東北 [#kd8d5d78]
 
 
  ふつう現在の日本で、言葉を日常的に使っている限り、「貴方」と書く機会はめったにない。
  例えばgoogle検索で「貴方」を検索すればわかるだろう。副収入のお誘いやら出会い系サイトのような怪しいページが上位にくる(「とつげき」とか「あなた」で検索した結果と比較せよ)。
  学校やビジネス上のメールで「あなた」とは言わないだろうし、万一書くとしても「あなた」と書くだろう。小説でも「あなた」と表記するのが普通である。
  現代における「貴方」という表記は、ワードプロセッシングの機能の向上とともに、不幸な運命をたどることになる代表的な文字列――例えば、主として語を使い慣れていない人によってのみ使用されるといった――に他ならない。
 
  ところが不思議なことに、ネット上での(ヤフーなどの、一般的に水準の高くない)議論においては、「貴方」という表記がごく頻繁に用いられる。とりわけ、議論上において敵対的な関係になった場合に目立つ。
  この表記を使用したくなる「理由」を安易に提出するべきではなかろうが、以下のようないくつかの仮説が出せるだろう。
 
 ・丁寧な言葉を使うことによって、自分はまだ相手に対して感情的になっていないということを殊更に印象付けたい場合
 ・相手をやり込めるために人格攻撃やイメージ攻撃に訴えざるを得ない人が、その際に生ずる負の印象を少しでもぬぐうことを目的として丁寧な表記を使おうとしている場合
 ・単純に、ありもしない知識をアピールしようとして、あまり常用されない漢字を用いたがる場合
 #htmlinsert(google.txt)
 - どうして私じゃないの?って 滑稽でくだらない問ぃかけなんてしないけど… 私が見た事ないような貴方がそこにはいて ただただ余計苦しくてこんな気持ち一体何て言ったらいい?←きんも〜☆ -- [[あ]] &new{2006-07-20 (木) 01:57:18};
 - あなた で変換したら貴方がでてきたから良く使ってた( ; ゚Д゚) --  &new{2006-07-20 (木) 23:21:05};
 - あなたの語源を辿ると『あなた』→『あの方』→『彼方』である。つまり遥かかなたの相手という事。当初はそれを敬って使っていた訳だが遠い存在であるのが前提の言葉であるが故に当然距離感が生まれる。つまり『彼』もそうだが親しい間柄では使わないのが言葉の成り立ちから言っても自然ということになる。ちなみに夫婦間で女房が夫にあなたと言うのもこの語義を考えると、男女不平等時代の男女間の距離の表れであり、またそれに遥か彼方の戦地に赴く夫を思っての距離が重なったりなど意味深である。 -- [[原田]] &new{2006-12-11 (月) 11:09:10};
 - ''[[あ]]'' &new{2008-02-10 (日) 16:35:30};
 うわぁマジすげぇな
 俺言われたわコレ
 ~人格攻撃やイメージ攻撃に訴えざるを得ない人
 ~やっぱ俺に反応する奴ってどうしようもないバカばっかりなんだな。
  
 
 #comment

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