*Revin [#v23135e0]
 何かの事故や人災などによって悲劇的な不幸に見舞われた人や団体などに対し、それを笑ったり揶揄したりする人や言動を称してこう言う。
 実際にその不幸の渦中にある人が自分で言うのではなく、決まって全く関係のない人間がこの言葉と共にたしなめるのが通例であり、またそう行動しなければならないと多くの人に刷り込まれている行動ルーチンである。→[[常識]]

 この言葉は道徳の性質を思い出せば容易に納得することのできる産物である。上記のような積極的な行動を人々に強いることに成功している理由としては「自分が被害者に回った時のための保険」というより、自覚的にせよそうでないにせよ「可哀想な人を保護してあげている」愉悦に基づいていることが大きい。→[[(解説)義憤]]
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- 私は揶揄する側の心理に興味があります。 -- [[月]] &new{2006-05-11 (木) 08:54:08};
- じぶんと何も関係のない人が死のうと、苦しもうと、ワイドショー的関心以上のものを感じないというある意味では健全で常識的な感覚すら、世間では「揶揄」として受け取られるわけです。 -- [[ろ]] &new{2006-05-11 (木) 16:49:32};

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