■ヒトシンカ

 凡庸な知能の人間にとって難解なものに対する賛美。彼らにとって難解なもの(平易な論理で理解しきれないもの)には、二種類がある。高度な論理で理解しうるものと、そもそも論理など存在していないものである。凡人の望みは、論理が存在していないもの神秘的なものを賛美し、「自分には理解できないが賢い人には理解できるもの」すなわち論理性を否定することである。「深い」よりも名詞形「深さ」の方がこの用途に使われる傾向が強いが、きちんと高度な論理を賛美している場合もまだ多い。しかし「深み」になるともうダメであり、論理性を追求する例は皆無に等しい(例:「言葉に深みがない」など)。


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Last-modified: 2010-08-24 (火) 18:41:04 (3003d)