ヒトシンカ

 G.フローベール『紋切型事典』は、イーリアスが登場すると必ず後にオデュッセイアが続くとしている。ギリシア古典古代に輝くホメロスのこの二大叙事詩が並び称される場合には、どちらの登場も別に不合理ではない。しかし、スリルとサスペンスが並び称される場合には多くの場合、サスペンスは完全に不要であり、スリルだけで良い。
 筆者が通った高校では修学旅行がスキー旅行であったが、校長が「スキーの3『S』、それはスピード・スリル・サスペンスです」と語っていた。スリルがtで始まることに眼を瞑るとしても、やはりサスペンスが不要である。

  • 2009-08-28 (金) 05:00:47
    火曜サスペンス劇場ですね?分かります。
     

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Last-modified: 2010-08-24 (火) 18:40:24 (2888d)