とつげき東北

 その日に余っている食材を、もっともらしく客に高値で売りつけるためのメニュー。さらに進めて、ダイコンなど、より安い食材を調達しておいて、気まぐれサラダとすることも可能。サラダにとどまらず、パスタ等にも使われることがあるが、ラーメンに使われることは絶対にない。

 ラーメン屋において、「店主の気まぐれラーメン」を注文する気になるだろうか? 今日はとんこつが食べたいのに、魚介系の塩ラーメンが出てくるリスクを敢えて取りたい者がどこにいようか。サラダにしても、本来は同じはずである。シーザーサラダを食べたい時もあれば、醤油ベースのシーフードサラダが良い時もある。なぜ、「気まぐれサラダ(や、パスタ)」だけが堂々とメニューを構えていられるのだろうか。
 サラダには、味のバリエーション(またはボラティリティ)がラーメンほどは多く(大きく)ない、という理由がひとつ挙げられる。気まぐれパスタは頼むのに勇気がいるが、サラダであればそれほどでもない。まさか「濃厚とんこつ魚介サラダ、パイナップルとアンチョビ添え」が出るわけでもないわけだから、「気まぐれ」であっても許されるわけだ。
 次に、サラダは個人ではなく多人数で食べられることが多いことも理由となる。自分がシーザーサラダを食べたくても、他のサラダが好みの者もいよう。責任逃れついでとして、たかだか飲み会の席で頼むサラダなら、そんな面倒なことを気にせず「気まぐれサラダ」を頼むことにも少しの合理性はあるわけだ(大皿に乗ったパスタも同様)。
 その点、ラーメンは「自分専用」だから、「気まぐれ」にする意味がない。これが、ラーメンに「気まぐれ」がない明白な理由である(もちろん、ラーメンは「気まぐれ」に作るには、あまりにも仕込みに時間がかかりすぎる、というのも理由として挙げられるが)。

 しかし、商売は商売である。
 よほど良心的な店でない限り、わざわざ原価ギリギリの素晴らしい食材や、手の込んだ味付けをするよりは、容易に提供できる材料で、出来合いのドレッシングを使った方が安上がりになる、という確たるインセンティブがある。とすれば、何か特別な事情がなければ、―を頼むよりは、自分の好きなサラダを頼む方が良いだろう。さもなければ、いつか「クソまずい食材をいい加減に味付けしたパスタ〜ミラノ風」を出されても文句が言えない。「それこそが私の今の気まぐれなんです」というシェフの言葉は、この上なく重いのだ。

  • ここまで読んだよ 2014-08-29 (金) 00:54:19
    >さもなければ、いつか「クソまずい食材をいい加減に味付けしたパスタ〜ミラノ風」を出されても文句が言えない。

    そもそもそういう店はメニュー全部が不味い(シェフの腕が悪い)
    >「それこそが私の今の気まぐれなんです」というシェフの言葉
    ・・・・を常に使われているだけである
    確たるインセンティブを常に意識して料理していれば、自ずと通常出すであろうメニューも確たるインセンティブのもと相応のものを出すであろうから
    老舗でもよくある話で、付けあわせが前客の食べ残しだったり・・・・

    ということは、−を頼もうが普通のサラダを頼もうが結果は同じである
    どうせ、値段とおいしさにおける自己欲求(≒見栄)以外の比例関係は、好みというファクターのおかげで存在できないわけだし

    まぁ、より安全策を求めると言う意味では同じ意見ではある・・・・どれだけの安全圏を確保できるのかは疑問ではあるが、無作為に見切るよりかはましであろう程度には安全だろう
     

  • りおし 2014-09-01 (月) 13:11:38
    気まぐれ〜の内訳ぐらい聞けよ笑
    聞く勇気もないやつがケチつけてるとしか思えないんだけど?
    閉店間際にいきなり気まぐれ〜を出すならともかく、開店時にそのメニューがあるなら「その日の余った食材」とはならないよね?

    大根サラダというメニューも一般的にあるし、気まぐれ〜を区別して原価が安いからという非難は通らないと思うよ?

    豚骨が食べたければ豚骨を注文するように、気まぐれ〜が食べたいから気まぐれ〜を注文するんだけど^^;

    誤:原価ギリギリの素晴らしい食材
    正:原価ギリギリの素晴らしい料理
    ↑文脈からこうなるよね。食材は生産者の問題でしょ。10円の手間をかけた大根を10円で売ってたから素晴らしい食材なんてならないでしょ?

    そして原価率低いとまずいっていう前提になってるようだけど、そもそも原価率と味って関係ないよねw
     

  • ここまで読んだよ 2014-09-02 (火) 23:59:00
    >>りおし
    >そもそも原価率と味って関係ないよね

    あまり人の味覚を馬鹿にしないほうがいい
    100グラム100円の肉を同じように調理して、片方は「原価100円」ですって言って普通の皿に、片方は「原価1000円です」って言ってちょっとリッチな皿に、「同じ量」出すと、かなりの確率で1000円のほうが美味しいって言うからw
    同様に、「これは在庫を使ったサラダです」と言って出すのと「これは気まぐれで食材を選んだサラダです」って言って出せば、かなりの確率で後者が美味しいと感じる人が多くなる

    >10円の手間をかけた大根を10円で売ってたから素晴らしい食材
    購入者はそれが10円であるという価値を知った上で購入している
    原価10円のものを売上高10円で仕上げたなら、10円の価値に対してはすばらしいものであると判断できる
    でも、掲題の場合は、君の言うその食材は原価10円ではなく実際は原価1円(=ごまかした・インセンティブを意識した)でしょ?

    お前、やっぱり見えてないんだよw
    もう一度議論記録みてきたら?
     

  • '''' 2014-09-03 (水) 01:11:47
    >りおし
    「シェフの気まぐれ料理」も、ある意味具体例である。君はその具体例の中から主張を拾うどころか、具体例の中の具体例に踊らされるだけで終わっている。その証拠に、君の文章には「しかし、商売は ̄」以降に対する言及がまったくない。
     
  • りおし 2014-09-03 (水) 06:49:34
    >ここまで

    >かなりの確率で1000円のほうが美味しいって言うからw
    それって味音痴ってだけでは。。味が分からないから値段で味を判断した結果だよね。とつげきは味音字笑
    普通は原価率低いほうは値段が得したと思うけど味が得したとはならないんじゃない?

    >原価10円のものを売上高10円で仕上げたなら〜
    仕上げたならって調理したって意味だよね。調理して10円の売り上げになった、と言いたいんだよね。料理の原価が1円って言いたいんだよね?
    じゃあ僕の言う「掲題の"原価ギリギリの素晴らしい食材"という表現は誤りで"原価ギリギリの素晴らしい料理"が正しい」という主張を支持する意見だよねw僕は食材を否定し、君は料理のことだと主張したからねw同じ意見なのに見えてないってなんだろう(?_?)


     

  • りおし 2014-09-03 (水) 06:50:54
    >しかし、商売は ̄」以降に対する言及がまったくない。

    原価ぎりぎり〜って点で触れてるんですけど・・
     

  • ここまで読んだよ 2014-09-03 (水) 17:24:50
    >それって味音痴ってだけでは。。
    それについてはご推察のとおり
    よほどのグルメでもない限り、数日の在庫滞留の差なんてはっきりとわかるわけがない

    →だから「シェフの気まぐれ」などという「無根拠の付加価値」をつけちゃえば、倉庫に眠っていた不良在庫食材ですら金に化ける

    ここまで気づけると君も論理が少しわかるようになる
    君の場合は「それって味音痴ってだけでは。。」で思考が止まっちゃってるわけ、わかる?w

    >〜表現は誤りで"原価ギリギリの素晴らしい料理"が正しい
    その料理の手法に凸のメスが入っている
    料理の手法は、「メニュー詐欺」(詐欺ってほどでもないだまされるほうが悪い程度の内容だが、ちょっとだまされる側=りおしのために誇張しておく)
    いい加減気づかないかなw
     

  • ここまで読んだよ 2014-09-03 (水) 17:35:15
    追記・・・・って言うか、こっちが本題

    >>りおし
    料理の手法に詐欺まがいの手法が入っているということは、当然のように食材にも詐欺まがいの手法が入っている
    りおしのために判断の助けを入れておくが、料理とは食材選定から既に始まっている
    その「食材のレベル」から崩れていれば、当然のごとく料理そのものも崩れている

    たぶん、りおしは「料理」の部分を「調理」と把握して言及いるのだと思うが、料理と調理は違うからw
    それこそ、料理HowTo本(=教科書)を読めばわかることなんだが・・・・
    俺は今回はかなり親切だが、普通なら「料理と調理は違うから、料理の教科書を読んで自分の発言を訂正しろ」と切り返す
    凸のレベルなら「(料理の)教科書読め」で終了だろうな

    で、
    君は君の知識内(料理と調理の混同)で解決を試み、俺の知識量(料理と調理の区別判断)に負けて俺宛の論述に失敗してるよね?

    そろそろ自身の浅薄さに気づいた?>>りおし
     

  • りおし 2014-09-04 (木) 16:28:48
    >→だから「シェフの気まぐれ」などという「無根拠の付加価値」をつけちゃえば、倉庫に眠っていた不良在庫食材ですら金に化ける

    100円がおいしいか1000円がおいしいかって話でしょ?それは在庫処理の話でしょ?論点違うでしょ?「ここまで気づけると」って脈絡なにも無いでしょ?
    話引っ掻き回すだけならやめてくんね?飛躍するにも程がある。

    >料理の手法は、「メニュー詐欺」(詐欺ってほどでもないだまされるほうが悪い程度の内容だが、ちょっとだまされる側=りおしのために誇張しておく)

    だから食材じゃなくて料理でしょって表現の話なのに何頓珍漢なこと言ってるの?論点分かってないでしょ。頭悪いのに背伸びしすぎ。お前が気付け。
     

  • りおし 2014-09-04 (木) 16:33:15
    >食材にも詐欺まがいの手法が入っている

    これシェフの問題じゃないじゃん。生産者の問題じゃん。

    >たぶん、りおしは「料理」の部分を「調理」と把握して言及いるのだと思うが

    これお前の妄想な?そう見なすポイントぐらい指摘しろよ。
    誤った前提を元に妄言垂れ流されても困るんですけどー
    しかし「たぶん」と不確かなものとしてるのに「失敗してるよね?」「浅薄さに気づいた?」ってどれだけお花畑なんだろう。あtmwrsg
     

  • ちゃちゃ 2017-10-28 (土) 15:23:03
    お久しぶりです!
    おかげさまで元気にしております。
    皆様もお元気そうで何よりです!

    とまあ大衆的な挨拶(でも本心だよ!)はほどほどにして。

    ■りお氏による表現の誤りとの指摘について
    乱暴にまとめると
    「きまぐれって体のいいこと言ってっけど安い野菜使ってる可能性高いぜ?」
    という趣旨だと理解していますので、
    「(料理の)原価ギリギリの素晴らしい食材」と読むのは自明のように思われます。だって食材の原価とか今関係ねーじゃん。

    >文脈からしてこうなるよね。
    上述のように、原価ギリギリが料理に掛かるというのは正しいけれど、食材を料理に置き換えるのは後の文章との間に齟齬をきたすため賛成できません。

    ところで、文脈からそう読める(あなたもそう読んでいる)、むしろそうとしか読めないわけですが、一体何が問題なのでしょう。
    仮に文中に些細なミスがあったとして、その主張の内容や面白さが損なわれるとは到底考えにくい。

    よってこれに端を発する諸々の議論はすべて無意味でしょう。だって食材の原価とか今関係ねーじゃん。
    意味があったとすれば、ここまで読んだよ氏による
    >料理とは食材選定から既に始まっている
    あたりの講釈でしょう。
    思わぬところから教養突っ込んでくる原田氏を少し思い出しましたw

    さて、興味本位で聞くのですが
    >気まぐれ〜の内訳ぐらい聞けよ笑
    これは正気ですか?
    美しい女性とのデート中だとしても?
    「何が使われていますか?そして原価率はどれぐらいですか?そしてそれは他のメニューと比較して有意に差がありますか?」
    >聞く勇気もないやつが…
    私には勇気の欠如以外の何らかの事情があるように思えてなりません。

    それはそうと、「原価と味は関係ない」が「学歴高い奴が仕事できるとは限らない」に似てると思うのは私だけでしょうかw
     

  • ちゃちゃ 2017-10-28 (土) 15:26:54
    失礼。
    三点リーダーが〜になっちゃいましたね。

    誤:〜
    正:...
    ↑文脈からこうなるよね。
     


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Last-modified: 2017-10-28 (土) 15:26:54 (25d)