ヒトシンカ

 この語はしばしば、明確で論理的な指摘に対し、論理で反論できなくなった者が実感や気分のみを理由にし、あるいは何物も理由にせず、持論を固持して反復する場合に使われる。例としては次のようなものがある。

文部省の調査報告によれば、94年度中に起こった「いじめ」の件数は、小学校では25,295件、中学校では26,828件、高等学校では4,253件となっています。発生件数を前年度と比べてみると、2倍〜4倍に膨れ上がっています。それは、「学校として事実を確認しているもの」という限定を取り除いた結果と言われています。第2回目の「いじめ」の波と言って良いでしょう。1985年の第1回目の波が過ぎた後、一時期「いじめ」の終息が見られるといわれましたが、やはり、単に調査方法の違いによる数値の増加ではなく、教育現場の実感としても「いじめ」は増加していると言って良いでしょう。(『NHKビデオ シリーズ「いじめ」活用の手引』より抜粋)

 それはやはり定義が拡大したことによるものと言うべきであろう。

  • 「『学校として事実を確認しているもの』という限定を取り除いた結果」といっておきながら、「やはり、単に調査方法の違いによる数値の増加ではなく」だもんなあ。何を根拠にしているのやら。 -- 井中蛙 2006-05-14 (日) 13:52:19
  • 「限定を取り除いた結果と言われています。」という文章から、唐突に「調査方法の違いによる数値の増加ではなく」につなげてしまうとさすがにまずいとうすうす気づいており、そのせいで「結果だと言われています」の直後に「第2回目の『いじめ』の波と言って良いでしょう」という、全く前文とつながらない主観をおりまぜているところの、こう書き手の苦しさを想像すると、思わず笑ってしまいますな。 -- とつげき東北 2006-05-14 (日) 13:59:27
  • 2008-01-28 (月) 23:04:00
    まさに六7の事だな(笑)
     
  • やけ 2015-03-18 (水) 16:42:19
    「やはりAの仕業だったのか。日頃から怪しいと思っていたんだ」→(Aが冤罪だった場合)「李下で冠を正しまくってたAが悪い」
     

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Last-modified: 2015-03-18 (水) 16:42:19 (1037d)