とつげき東北

 ブスに「あなたはもう少し化粧を薄くしたらいいのよ」と言われたり、ダサい男に「君ってセンス悪いよね」と言われたりした場合にこの言葉を使うのであろうが、「言われたくない」という感情を表明するだけでは、「かわいくない」「センス悪い」という「事実」はいささかも変化しない。
 テストで35点だった人が50点の人に「お前悪いな(笑)」と言ったとして、いくら35点の人には言われたくないと思っていようが、50点はやはり悪い得点であるという事実はかわらないし、足の引っ張り合いにしかならないのである。

 この言葉は、言われたことの事実内容そのものに対する反論ではなく、言われたという出来事に対する反発――それもたいてい、それを言った人自身もそうだろう、という程度の指摘――にしかならない。
「言われたくない」はずのことを言われてしまったという状況的劣等と、「言われたくない」とだけしか言い返せなかった知的劣等とが醜く調和し、無残としか言いようのない「愚境」を露呈することになる。
 ところが、この言葉はドラマだけでなく実際の日常でも用いられている。まるで、この粗野な言葉を投げ出すことで、相手の意見に反論できたかのようなそぶりで。
 センスあるいは誇りの欠如は恐ろしい。

  • 言われたくないのは単なる己の願望である。言われたくない事を言われた事実は覆らないのだから今さら願望を述べる事は今後の抑止力にしかならない。それなら抑止に加えて本人にも何らかの精神的屈辱を与えてやる必要がある。つまりどこまで論理的に糾弾出来るかである。人には権利と資格がある。21世紀、馬鹿にも権利が与えられてしまっているのでそいつにも言う権利はあった訳だ。しかしそいつにはそれを言う資格がなかったはずだ。権利はあっても資格がない。ブスは誰かにブスと言う資格はない。そして本来ブスからは権利も剥奪すべきである。 -- 原田 2006-12-11 (月) 13:58:47
  • 資格と権利の差異を4文字以内で述べよ -- ぷりっぷりのおしり 2006-12-15 (金) 22:44:31
  • 権利には生得のものも含まれる……って4文字に収まらねーよ! -- N(横やり) 2006-12-16 (土) 00:39:21
  • 特に無し…4文字ぎりぎり。 自分より能力の劣った人間に自分の能力を馬鹿にされるのは気分が良いとは言えないけど、自分より能力が上の人間に言われるのも嫌だよね。別に格下に言われるのが嫌なんじゃなくて馬鹿にされるのが嫌なだけ。格上には何も言えないけど格下なら自信を持って言える。そういう心理じゃないかな。 -- 必死… 2006-12-17 (日) 01:33:29
  • 続)もちろん自分の能力が低い事に変わりは無いし、特に低い次元での罵り合いは他人から見れば酷く醜い。 -- 必死… 2006-12-17 (日) 01:35:40
  • >必死>特に無し  褒めてつかわす。 -- ぷりっぷりのおしり 2006-12-17 (日) 09:30:06
  • C 2007-03-10 (土) 22:22:32
    正確には反論ではないが
    「お前は更に悪いな」と言えばいい。
     
  • ここまで読んだよ 2009-10-20 (火) 21:38:37
    ココの筆者達は、自分を侮辱されると「あんたには言われたくない」と言わんばかりに「書込み禁止」を連発するから同じだ
    →書込み禁止
    →バスケットクローズ
     

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Last-modified: 2010-08-24 (火) 18:40:07 (2797d)